今日時間を見つけて、電気館で上映されている「カンパニーメン」を観ました。必ず観るぞと手帳にも忘れないように上映日時を記し、待つ事1ヵ月半、もう少しで上映終了になりかけていました。
この映画、4人のアカデミー賞受賞者が出る事はそんなに観たい関心を寄せませんでしたが、アメリカ社会の今を写しているだけに興味がありました。「今日で解雇です」このセリフを突然言われたら私達はどうするんだろう。この映画の冒頭がまさしくそれであり、雇用をテーマにしています。
デカイ家、高級車、ゴージャスな生活はアメリカでは成功した者の特権とも言えるもの、しかしこの不景気の時代その生活を維持していく事がどんなに大変かを映画が映したいのではなく、住宅ローンの返済、高級車のローンが払えなくなったときにしか、気がつけないものを映画は映し出してくれているものだと思います。
この映画を観て、つくづく身の程を知ろうと思いました。
仕事を軽く感じず、仕事のありがたみを常に感謝しながら生きていこうと改めて思わせてくれたいい映画でした。
働く事に疑問を感じている人や働く事を軽んじている人、年収でしか仕事の価値を図ろうとしない人に是非観てもらいたいです。